今朝も暑くなりそうな日差しでしたが、北の空にだんだん雲が広がってきていました。
私の背中には三歳になるなーくんがおんぶされていて、なーくんに「みてみてお空に雲がいっぱい出てきたよ」というと「雲なんかぜんぜんなーい」といいます。
「風が気持ちいいね~ほらあの大きな木の葉っぱがゆらゆら揺れてる」というと「木なんかゆれてない木がうごいてるんだ」といいます。
見えてるものが違うのか、想像力が豊かなのか、反抗期なのか、、、
何にしても子どもたちとの会話はとてもおもしろい。
今日は久しぶりにカラダの調整をしてもらいました。
自分の身体の使い方、弱いところや硬いところなどは何となくわかっているつもりなので、自分でできる簡単なセルフケアはやっていますが、いつもと違う身体の使い方をしたり、いつの間にか筋力が弱っていたりするのでやはり自分の身体を知る意味でも時々メンテナンスを受けるようにしています。
今回は結構ゆがみがきていたようでした。
人の手に触れられるって大事ですね。
身体が軽くなると気持ちも軽くなるものでそのまま近くの森へGO!
しばらく緑の木々の中を散歩しました。
こんな近くにこんないいところがあるのに忘れてました。
身体だけでなくてかなり頭も重く?かたく?なってたみたいで、緑の中を歩きながら、高いところから街を見下ろしながらしばしボーっと何にも考えないひと時でした。
こころもカラダもあたまも全部繋がっているのを感じつつ、、
ONとOFFのメリハリや余計なものが溜まらないように、必要なものは巡るように循環させるクルクルは大事やな~と思う帰り道てした。