気候の変化とともに

今日は天気がコロコロと変わる一日でした。
朝は清々しい青空で空の雲も真っ白く美味しそうな綿菓子のようです。
桜島の周りにもおもしろいように白い雲が纏わりついていました。
日差しが眩しくてしばらく日向に出ているとたまらなく暑くて気づけば日焼けしています。
そうかと思えば雲ってきたり、風が強く吹いたり、夕方急に雨が降り出したり。

こう暑くなってくると食べたくなるのがざる蕎麦。
手打ちの美味しい蕎麦が食べたくて、目指すお店が開いているかどうかわからなかったけれど、とりあえずゴー!
しばらく走ると目印の旗と暖簾が見えました!
注文したのはとろろ蕎麦。
綺麗に整った日本庭園を眺めながら、先ずはそのままいただきます。
それからつゆを少し付けて、次は薬味を入れて十分に楽しみました。
帰る時にはカリカリの蕎麦せんべいのお土産まで~

そんなこんなで季節はもう夏ですね。
東洋医学では夏は心臓(循環器系)に負担がきやすいと言われます。
汗をかきやすくなって水分補給がとても大事ですが、水分を取り過ぎると心臓の収縮に必要な塩分が脱塩するため動悸が起こりやすくなって心臓に負担をかけることになってしまいます。
弱アルカリ性の天然塩や自然塩で作った味噌、醤油、梅干しなどもとりながらうまく水分の補給をしていきたいですね。
むくみや冷え、動悸がある時は水分の取りすぎではないか目安にしてみるといいかもしれません。暑いからこそ血液などの循環をよくしていきたいですね。

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