冬支度を～と思いながら迎えた11月ですが、暖かい日が続きますね。
今日などは暑くて半袖に素足にサンダル履いて出かけました。
車ではエアコンをつけてほぼ夏ですな。笑
こんなに暖かい11月ですが、鼻水や咳など風邪気味の人も多いようで、やはり空気の乾燥や一日の中での寒暖差の影響もあるのでしょうか。
私は喉の不調があるとお湯やハーブティーにマヌカハニーと生姜やレモンなどを混ぜてのんだりしますが、最近知った「カヌカハニー」もおすすめです。
ハーブの木「カヌカ」から採れるはちみつで、名前と同じく花もマヌカと似ていますが成分が違います。
抗菌性と抗炎症作用に優れていてマヌカと同じく咳や喉の痛み、口内炎にも効果があったり、特に火傷やにきび、湿疹、ヘルペスなどの炎症性の皮膚の症状によい効果があるようです。
マヌカハニーに比べるとカヌカハニーはお手頃価格なのでそれもうれしいところです。
もちろん美味しいですょ(^^)
美味しいといえば、毎年恒例の長野のリンゴ農家の友人に注文したりんごは今年も美味しくてあっという間に無くなったので今月末にまた送ってもらう予定です。
秋の実りのリンゴやみかん、梨、柿にサツマイモといろいろ頂いておりますが、先週は珍しいフィジョア（Feijoa)をいただきました。
フィジョアは見た目みどり色の小さなレモンのような感じですが、甘い香りがしてよくニュージーランドで見かけて食べたフルーツです。
香りを嗅ぐと一瞬でニュージーに飛びます（笑）。
この時期秋の乾燥は肺を痛めやすいといいますが、大腸とも関係するところです。
太陽の光を浴びて、深く呼吸をして旬のモノをいただいて気を養いつつバランスを取っていきたいですね。
マグカップにお湯を入れて精油を一滴落として、胸の間に温かいカップを当てつつアロマの蒸気吸入も肺の助けになってほっとリラックスできますょ。