white magnolia flowers in close up photography

芸術的な春の

二日くらい暖かいなと思ったら寒くなってを繰り返すこの時期。
庭のコブシの木も蕾がだんだんと膨らんできました。
大きな木ではないですが昨年もきれいな淡いピンクの花を咲かせていました。
桜よりも一足先に咲き出すコブシや木蓮の花はとても好きな花ですが今年は香りも楽しみたいです。

先週うちに大きなモノが運び込まれてきました。
なんだと思います?
ヒントは、楽器。。。
そう!Piano です。
諸事情ありまして知人のピアノを一年間預かることになったのですが、床の間の部屋になんだかいい感じに以前からそこにあったかのように収まっています。

子どもの頃に少しばかりオルガンとピアノを習って、保育士と幼稚園教諭の免許も持っているのですがピアノはちょっと苦手。ピアノの音も曲も好きだし本当は楽しく弾けるようになりたいはずなのに子どもの頃の苦手意識が抜けてないのね~。これを機に好きな曲を練習してみようかな。なんだか楽しみになってきた~♪

ピアノといえば、この春に続けてピアノのコンサートに行くことになっているのですが、三月はアロマの時にも流すことがある「橋本秀幸 Hashimoto Hideyuki 」さんのライブ。
彼の曲を聴いたのは美山の夏ノ庭さんで何とも繊細で心が鎮まる感じが心地よくて、たまたまタイミングよく鹿児島に来ることを知ってチケットを購入できました。
そして四月は、「フジコ・ヘミング」
チケット取れるかわからないけど行かない?と姉から誘いのメールが来て、早くからチケット売り場に並んでくれたようでなんと三列目の真ん中をゲットできたとのこと。
彼女は確か九十歳は過ぎていらっしゃると思うのですが、映像からも感じるあの独特の深みのある彼女の世界観をピアノの音を目の前で見聞きできると思うと今からとても楽しみです。

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