数日暖かい日が続いていましたが今朝は花冷え。
寒の戻るこんな日は何を着ようか少し困りますが、今朝は仕舞いかけていたジャケットを引っ張り出して着て行ったのは正解でした。
春の陽気に誘われてぷらっと車を走らせるとあちらこちらで一気に桜が満開という感じで、
田んぼや川のせせらぎ、山間の風景と桜が絵になってつい目を奪われてしまいます。
外国の人もこの桜の景色や桜並木を歩いてみたいという人が多いようですが大切にしていきたい日本の原風景だなと思います。
ここ数年春先から花粉症のような症状が出るようになって検査はしてないですが花粉症かなと自己判断ですが、なぜか今は症状がなく過ごしています。
ここ数か月か半年ほどやってみてることがあるのですが、一つは「鼻うがい」
これが花粉症にいいのかはわかりませんが、この冬は喉からの風邪が少なかったのと喉の痛みが酷くならなっかたように思います。
あと朝ごはんに「プロテイン」というサプリメントではなくそのまま「きな粉」を豆乳と混ぜて飲んでいます。まだ2ヶ月くらいですが冬も気になっていたホットフラシュが全く気にならなくなりました。暑くなるとホットフラシュを感じやすいのでこの夏どうかが楽しみですが、大豆イソフラボンはやはり女性ホルモンの補充的な効果があるのかもしれません。
飽きっぽいのでなかなか続かないことが多いのですがとにかく「きな粉&豆乳」は美味しくて飲みやすいのでいいです。基本的に週末の朝食は違うものをとるようにしています。
ちなみにきな粉は国産大豆で糖質の入っていないもの。
豆乳も国産大豆の無調整のものです。最近はコープの豆乳がお気に入りです。
あとサプリ的なものではビタミンDをとっています。
更年期というのもあるので、カルシウムのバランスを整えたり(骨粗鬆症予防)、神経伝達や筋肉、免疫力にも必要とされるビタミンといわれるのでとっています。
ビタミンDは太陽に当たることでカラダでつくられたり、食べ物で含有量が多めなのはサーモンやイワシ、サバ、ツナ缶、卵黄などがあります。
最近は栄養療法といって血液検査でビタミンや亜鉛、タンパク質などその人の栄養状態や濃度を調べることができるそうですがそういうのがわかるとどんな食事をしたらいいかサプリメントでも何を補ったり、摂りすぎているものを減らしたりしやすいですよね。
臓器の栄養吸収状態もわかるそうで興味津々なところです。
医学や検査もいろいろ進んでいますね~
東洋医学と西洋医学もどちらも必要でそれぞれに得手不得手があるので特徴を活かしていけたら新たな可能性も広がりますね。
アロマテラピー(芳香療法)や自然療法も生活の中で簡単に取り入れられる病気の予防(ストレスの軽減、食事や生活の改善、リラックス、自律神経を整える、デトックス、ホルモンバランス etc )や治療体系としても活用できるものがたくさんあるので助けられています。