梅雨明けから終業式、夏休みと気がつけばもう7月が終わりますね。
朝は6時の頃から蝉が元気に鳴きはじめて今日も暑くなりそうです。
ここ数日お腹がゆるめだったり、なんとなくだるさを感じていたのですが、この暑さについつい冷たい飲み物を取り過ぎていてお腹がは冷えているのに皮膚の表面は熱が溜まっているような不快な感じがありました。
朝と寝る前の最後の飲み物は温かいものにして、天然塩や梅干しをいつもよりも多く摂るようにしてみたら調子が整ってきました。
「人生を楽しむ体つくり講座」というのを受けたのですが、その中に「お塩」の話もありました。
いつでも動ける秘訣は(ミネラル)!ということで、
いろんな自然塩がありますが、そこで教えてもらったのは、効率的にミネラルを摂る方法として「天日塩」をおすすめしていました。
ついでに塩の体に良い効果として、
・殺菌(雑菌の消毒除去)
・代謝の活性化(熱を上げる)
・毒素の排出(引き締め発汗)
・傷の修復を早める(活性)
・潤い(保水性)
*不足するとめまい、立ちくらみ、ふらつき、頭痛、食欲がない、吐き気、足がつる、筋肉がけいれんする、意識がもうろうとするといった脱水症状になりやすい。
特に汗をよくかくこの時期はミネラルたっぷりの美味しいお塩を摂って動ける体で夏を過ごしたいですね。私お塩で手を洗うのもさっぱりして気持ちがいいので気に入っていてマッサージをする前と後もお塩を使っています。
口にするもの関連で、
暑くなると食べたくなるアイスに種類があるのを知ってますか?
お店に行った時に見てみてほしいのですが、アイスの表示に
<アイスクリーム>
<アイスミルク>
<ラクトアイス>
<氷菓>
というのがだいたい表示してあります。
この中で”ラクトアイス”は(アイスクリームもどき)とも言われていて、乳脂肪は少なく口にはさっぱりしていて美味しいのですが、体に良くないトランス脂肪酸系の油が使われているそう(^^; スーパーのアイスコーナーを覗くとほとんどがラクトアイスです!
まあ毎日食べるものではないでしょうが、知っているのと知らないとでは自分の健康はもちろん子ども達を思うとこういう知識は必要だなと思います。
スイカやパイナップル、パッションフルーツ、トマトにきゅうり、ナス、オクラなど夏の果物や野菜は美味しい上に体の水分補給をしつつ熱をもった体を冷やしてくれて、ビタミンやミネラルも摂れるので自然界のモノはうまくできてますよね。