1月も半ばを過ぎていつもの生活リズムに戻ってきました。
今朝は気温が10度くらいあってお天気もいいので庭の植物たちも気持ちよさそうです。
少し暖かいだけでカラダがゆるみます。
子ども達にお正月は何して遊んだの?と聞くと「ゲーム」が一番多かったのですが、その中にちらほら「凧あげした」とか「かるたしたよ」と聞くとなんだかほっとします。
朝早くに登園してくる子ども達とよくかるたをするのですが、文字や絵を覚えたり想像したり、文章を理解して説明してくれる子もいます。
なかなか取れないとくやしがったり、小さなお友達に自分がとったカードをゆずってあげたり子ども達の人間関係も成長の過程や段階がみえておもしろいです。
そんな遊びの中にもいろんな感情がいきかうのですが、特に幼児期は感情の納め方がわからなかったりするので大人がそれに寄り添ってあげることが必要です。
特に負の感情ですが、悲しかったり、さみしかったり、腹が立ったり、そんな感情をまずは「かなしかったね」「いやだったね」「さみしかったね」と受け止めてあげたり体にやさしく触れながら話を聞いてあげると落ち着いてきます。
若い頃自分を大切にするってどういうことなのかよくわからない時期がありました。
いろんなことを通して気づくことがあって、子ども達にもそうですが自分に対しても素直な感情を受け入れることができるようになると地に足がついてきて楽になってきました。
楽になるのは当たり前ですよね自分が自分を否定していたのですから心もかたくなってしまいます。
心が柔らかくなると他の人に対しても「なにか事情があるんだろうな」と理解できない言動にもやさしい気持ちでみれたりします。
何かの統計で鹿児島県の子ども達は全国の中でも自尊心が低いとの話を聞きました。
地域的な特徴もあるのかもしれませんが幼少期の素直な気持ちや感情など受け入れてもらえる環境はとても大切です。
負の感情は無意識の領域に閉じ込めてしまう傾向があるります。人間の行動の9割ほどは無意識が影響していると言われているので子どもの頃だけの問題ではなく大人になっても影響する大事なことです。
「自分をわかって」「このさみしさをどうにかして」と他人やほかのモノに頼り過ぎたり期待してしまうと一時的な解消はあっても解決はしないので逆にむなしくなったり、素直な感情を「いやだよね」「腹立つよね」「さみしいよね」と受け入れてあげて自分が自分であっていいんだよと自分らしく楽に生きる早道なんだなと思うこの頃です。

