雪が降った日から一週間後は春のような陽気となりました。
「三寒四温」。
二月に入ってこの寒暖の周期が春の訪れを感じさせてくれます。
この暖かさで梅の花も満開。そんな暖かな日曜日に里山にある農産加工センターで伝統郷土料理作りに参加してきました。
作ったのは大好きでよくいただく「ふくれ菓子」と「がね天」。
ふくれ菓子は小麦粉・重曹・黒糖などを混ぜて蒸す素朴なお菓子です。
がね天はさつま芋・人参・玉ねぎ・にらなどを細長く切って小麦粉などを混ぜて揚げます。
切った野菜にまず薄口醤油や砂糖を入れて混ぜると浸透圧でお野菜から水分が出てその水分に合わせて粉を振り入れるのがコツとのこと。お水は入れなくていいんですね。
子ども達と一緒に野菜を切ったり手で混ぜたり、大きな蒸し器から蒸気がモクモクでるのも子ども達がいると楽しくなります。
「がね」は鹿児島弁で「かに」という意味だと初めて知りました。
カニの形ににてるのかな。
揚げたてのがね天は野菜が甘くて触感も楽しめます。
蒸したての大きなふくれ菓子はなんと贅沢に手でちぎっていただきました。
出来立てってほんとに美味しいですよね。
その土地に受け継がれてきた伝統料理は私たちのからだも心もほっと元気にしてくれます。
子ども達にこんなおやつを食べさせたいな。
そんな料理教室の帰り道。
山の緑や梅の花を眺めながら走っていると道沿いに小さな「いちご屋さん」の看板を見つけて立ち寄るとなんともつやつやした可愛いいちごちゃんたちが並んでいまして、お値段もキラキラしていましたが(笑)。小粒のいちごちゃんを買って帰りました。
とても新鮮で甘くてこれまた美味しいデザートまでいただけたのでした。

