メンテナンスからの健康

五月に入ってGWからあっという間に半月が過ぎてしまいました。
一日の中でも感じる寒暖差や日々の気候の変化にカラダも一生懸命がんばってくれておりますが、それ以上にカラダの中ではホルモン変化の嵐でありましてホットフラッシュなどなど何かと忙しい毎日でございます！（笑）

先日三か月ぶりに歯のメンテナンスに行きましたら、受付で「世界最高品質の歯のクリーニング機器を導入しましたので試してみませんか？」とのこと。
ペリオメイトといって、粉と水を同時に吹き付けることで通常の器具ではお掃除できないところまで短時間できれいにできるそう。しかも歯を傷つけるリスクもない。痛みも少ない。
更には今までとほぼ変わらない料金で提供してくださると。
いや～断る理由がみあたらないので早速していただきました。

粉が入っているとのことだったのでむせたりしちゃうのかなと思いきやほとんど水で、痛みもないし早いしいつもよりツルツルなっている感じがしました。
その後の歯茎のチェックやフロスはいつものように痛かったですが(^^;

こうしてメンテナンスしてもらうと自分の歯や歯茎、口の中の状態に気づけて、何に気をつけたらいいのか、何を意識したらいいのかがわかってきます。そして以前との変化にも気づけます。

私は嚙みしめの傾向が歯にあらわれていて、歯科衛生士さんに不意に「今あなたの舌はどこにありますか？」と聞かれて、「本来舌は上顎についているんですよ。舌の筋肉が弱ると下に落ちてきて活舌が悪くなったり、咀嚼や飲み込む機能が低下したり、口が閉じにくくなって口呼吸になったり。」と教えてくださって。
「舌を意識して上顎につけてみると上下の歯が重ならないのがわかりますか？嚙みしめてないか意識するのもひとつですが、舌が上顎についているか意識することで嚙みしめも変わってきますよ」と。
目的は同じでも何を意識するか方法もいろいろあるんだなと目から鱗でした。

舌や口まわりを鍛えるのに「あいうべ」体操も教えていただきました。

自分のカラダですが気づかないことわからないことってけっこうありますよね。
メンテナンスンの大事さや必要さを感じつつ、そんなお年頃なんですよね～やることいっぱいです（笑）