group of children playing on green grass

記憶にある遊び

ここ2,3日暖かいですね~只今室温は19℃、湿度は85%もあります。
今朝はけっこう雨が降ったので池の水もたっぷり増してメダカたちも元気に泳いでいます。

今週から三学期が始まって久しぶりに子ども達と会ったのですが、お正月は何をしてたの?と聞くと「おじいちゃん、おばあちゃんちにいった」「おとしだまもらた」「ずーとゲームしてた」「なにしてたかわすれた~(笑)」などなど様々ありますが、その中で数人の子どもたちが「たこあげしたよ」「コマまわしした」「かるたしたよ」と話してくれました。
そうそうお正月は凧揚げやかるたしてたわ~と私も一瞬で子どもの頃にタイムスリップ!
稲刈り後の田んぼや空き地で凧揚げした時のことや祖父や祖母のところに親戚集まったり子どもの頃のお正月の風景やその時の匂いなどをいろいろ思い出しました。
そんな記憶と共に、凧揚げやコマまわしを楽しんだ小さい組のらい君はとてもうれしそうにお正月の話しをしてくれて、鏡開きも知っていて「ざんざいたべたよ」と後日また教えてくれました。
らい君のお父さんは外国でお仕事されることがあるので、日本の文化や伝統的なものの大切さや素晴らしさをより感じて子どもにもちゃんと伝えているのかもしれません。
お母さんが「いつもはあまり走ったりしないのに凧揚げは夢中になって走っていました」と教えてくれました。
夢中になって走ったり、風を感じたり、できるまで何度も繰り返しやってみる体験は後に大きな力になることは間違いないです。
子ども達のゲームの話しにはついていけないですが、子どもの頃はリアルな体験を沢山して欲しいなと思います。
だってこんなに細胞がエネルギッシュでしなやかな時期はずっとじゃないですからね~
走れるうちに飛び回れるうちにカラダ使わなくっちゃもったいない(笑)

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