昨日の朝は少し雨が降るのかな～と思っていたら、予想に反して強い雨そして雷まで鳴り響いておりました。
そのお陰かすっかり気温が下がって今も窓を開けていると肌寒いくらいの快適さです。
そんな中、今日の午前中は運動会でした。
ちょうど曇り空でほどよく風も吹いて最高の運動会日和。
子ども達が走ったり、お遊戯をしたり、玉入れをしたりがんばっている姿とただそこに居るだけで可愛いらしく、また成長している姿にじ～んとしたり、思わぬ行動に笑ったり慌てたりするのですが、そんな中で盛り上がる競技が「親子リレー」
子どもからお母さん、そしてお父さんとバトンを渡していくのですが子どもに増してがんばって走るお母さん、お父さんの姿もとっても素敵なんです！
走るのが速いからとか一番だからとかではなくて、普段なかなか懸命に走る事ってないと思うのですが、普段見れない姿というか少し緊張しつつも楽し気で一生懸命な姿って魅力的というかこちらも見ていて楽しい！
子ども達も自分の親が走る姿をうれしそうに見ていて、バトンを繋いでお父さんがゴールまで走る姿はかっこいいのです！
だから見ている私たちもつい声援に力が入ります。
そんな秋のひとときで、
ここ最近アロマテラピーの専門書を手に取って読んでいるのですが、いつも使っている精油の科学的な分析や成分、効能ばかりに意識が向いていたことに気づきました。
実際この精油（エッセンシャルオイル）はとても多くの成分を含んでいて、これを科学的に分析しようと成分一つずつに対して繰り返し実験していくことは不可能と言われていて、そうなると実際的な効果を説明することはできないということになります。
なので今わかっている成分の中で実験結果が出ているモノを使って説明しているに過ぎないのです。
それだけ自然界のモノは神秘的であって、人間にはわかりえない事、説明できないモノが実際には多いのだと思います。
ということは人間もそうで私たちはこの肉体と精神（頭）と霊（心）によってできていますが、精油のように科学的にも医学的にも説明のつかないことやわからない事の方が多いのだと思います。
ということは、精油が持つ香りや成分は私たちの身体や精神や心の深い部分（霊）にも働きかけてくれるのかもしれないなと。。
静かにそしてワクワクする気持ちで「精油のヒーリング・インテリジェンス～植物はなぜ人を癒すのか～」という本をじっくり読み深めていきたいと思う秋の夜です。